よくあるご質問

クライアントPC側の操作は、今まで使ってきたWindowsの「エクスプローラ」と同じ感覚でドラッグ・アンド・ドロップでファイルのコピーを行うだけの操作です。
新たに操作方法を覚え直す必要はありません。
また、サーバー管理アプリケーションもツリー構造メニューを採用して体系的に設定が可能なため、特別なスキルを持つIT管理者も不要です。

M-FilesはODBCドライバ経由で、既存のデータベースにアクセスしてデータの読み取り、および更新が可能です。M-Files用のデータに変換する必要はありません。

M-Filesデータベースは複数のサーバー間で同期を取り、データを複製することが可能です。
そのため、営業所ごとにサーバーを設置することにより、回線速度の影響を受けずにデータベースにアクセスすることができます。

Windowsに完全統合されたインターフェースに加えて、Webブラウザ経由でM-Filesデータへアクセスする機能も装備されています。
そのため、Linux、Mac等クライアントPCのOSがWindows以外の場合であっても、問題なくデータを共有することができます。

M-Filesシステムは、特別なサーバー機を設置せずに低コストでシステム運用を開始できるような価格体系となっております。
はじめは数クライアント分の共有ユーザーライセンスを導入して、運用の状況に合わせてシステムを段階的に拡張していくことが可能です。